場所: NTT 横須賀R&Dセンター 講堂
(横須賀市光の丘 1-1)
(京浜急行「野比駅」下車,
「通信研究所」あるいは「横須賀市民病院行き」バスで「通信研究所」下車)
(TEL:0468-59-2230 (R&Dセンター受付)
議題: 音声言語処理,音声認識・理解
プログラム: 12月11日(木) 13:00--18:00 (1) 規則音声合成のためのパワー制御モデルの検討 濱上 知樹 (千葉大/セコム) (2) 日本語長音の短母音化現象 --語中位置および発話のスタイルとの関係-- 助川 泰彦 (東北大), 前川 喜久雄 (国語研究所) (3) ロバストな音声認識実現を目的とした変調スペクトル特性の検討 金寺 登 (石川高専), Hynek Hermansky (OGI), 荒井 隆行 (ICSI), 船田 哲男 (金沢大) (4) スペクトルサブバンドセントロイドを利用した雑音下での音声認識 柘植 覚 (ATR/徳島大), 深田 俊明, シンガー ハラルド (ATR), パリワル クルディップ (Griffith大/ATR) (5) 正準相関分析法を音素代表ベクトルに適用した教師なし話者正規化 桜木 美春, 有木 康雄 (龍谷大) (6) 声道の特徴量を用いた話者クラスタリング手法の検討 内藤 正樹, 匂坂芳典 (ATR), Li Deng (Waterloo大/ATR) (7) 音素毎の話者クラスタリングに基づく話者適応法 阿部 俊朗, 鈴木 基之, 牧野 正三, 阿曽 弘具 (東北大) (8) 状態クラスタリングによる{HM-Net}の構造決定法の検討 堀 貴明, 加藤 正治, 伊藤 彰則, 好田 正紀 (山形大) 12月12日(金) 10:00--18:05 (9) 対立音素間の尤度差に基づく信頼度尺度によるリジェクション 實廣 貴敏, 高橋 敏, 相川 清明 (NTT) (10) 音素連接{HMM}を用いた尤度正規化に基づくワードスポッティングの検討 加藤 正治, 堀 貴明, 伊藤 彰則, 好田 正紀 (山形大) (11) Speaking-Style Dependent Lexicalized Filler Model for Key-Phrase Detection and Verification 河原 達也, 石塚 健太郎, 堂下 修司 (京大), Chin-Hui Lee (Bell-Labs) (12) ニュース音声認識における言語モデルの検討 高木 一幸, 小黒 玲, 橋本 顕示, 尾関 和彦 (電通大) (13) 再現性を考慮した文字列に基づく統計的言語モデル 森 大毅, 阿曽 弘具, 牧野 正三 (東北大) (14) 予測単位の変更による単語n-gramモデルの改善 森 信介, 山地 治, 長尾 真 (京大) (15) 品詞N-gram統計情報を用いた日本語文書における誤り検出法について 石場 正大, 竹山 哲夫 (三洋電機), 青木 恒夫 (中日本自動車短大), 兵藤 安昭, 池田 尚志 (岐阜大) (16) 異種言語知識の併用による局所的信頼性向上 塚田 元, 山本 博史, 竹澤 寿幸, 匂坂 芳典 (ATR) (17) Grammar Fragment Acquisition using Syntactic and Semantic Clustering Kazuhiro Arai (NTT), Jeremy Wright, Giuseppe Riccardi, Allen Gorin (AT&T) (18) 京大総合情報メディアセンターにおける{CALL}の試み 早越 弘子, 壇辻 正剛, 中村 順一, 河原 達也 (京大) (19) 時間関係と対話性を考慮したマルチモーダル対話記述用スクリプト 秋葉 友良, 神嶌 敏弘, 伊藤 克亘 (電総研) (20) わかってうなずくコンピュータの試作 平沢 純一, 川端 豪 (NTT)